2008年岩手・宮城内陸地震 建物倒壊分析マップ
2008年06月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で被害が大きかった栗原市築館地区・一迫地区、大崎市古川地区の被害状況の分析マップです。 マーク(赤、青)をクリックすると写真で建物の状況が確認できます。
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分析マップは、
- 地震による被害（被害の大小）の割合の確認
- 被害があった建物と無かった建物の差異の調査分析
などをするためのものです。
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分析マップの倒壊判断は、公的機関（自治体等）が行ったものではありません。あくまでインテグラルが現地調査を行った結果をもとに被害状況を表現したものとなりますので、 公的機関への証明等に使用することはできません。
| マーク | 判断基準 | 内容 |
|---|---|---|
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被害有(赤) | 完全に倒壊している建物 もしくは倒壊まで至らないが主要構造部(土台・柱・壁・屋根など)の損傷がある建物 |
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外観上被害無(青) | 外観を目視確認して目立った損傷がない建物(室内の被害状況は未確認) |
建物倒壊分析マップ
地図上のマークまたは右列の写真をクリックすると、該当箇所の写真が吹き出し表示されます。
※倒壊判断は公的機関（自治体）が行なったものではありません。あくまで弊社が現地調査を行なった結果をもとに、被害状況を表現したものとなりますので、公的機関への証明等に使用することはできません。
